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2003/10/15更新
洗練された土地柄と愛犬に適した気候の軽井沢を定住の地に
軽井沢・野口さん
夏も爽やかな土地を探して
野口さんが愛犬ノアとともに、東京から浅間山を望む別荘地に移り住んだのは3年前。
「若い頃から山登りやスキー、ゴルフが趣味で、いつかは自然のなかで暮らしたいと思ってました。妻もそうでしたけど、なによりノアのためにそうしたかったんです」
といいながら夫の博さん(52歳)が背を撫でるのは、バーニーズマウンテンドッグというスイス犬。寒冷地に適した犬種だけに、高温多湿な都会では気の毒なほどだったとか。
そこで、移住先は夏も爽やかで緑の多いところを条件に候補地を那須、八ケ岳、軽井沢周辺に絞り、ドライブがてら現地へ。何回かのドライブの後、この別荘地を訪れて一目で気に入った。
「決め手はもちろん涼しい気候ですが、ここは軽井沢の中心から外れているでしょう。定住を考えると、それが好都合でした」
あえて中心部から外れた立地を選択
なぜ、中心から外れているのが好都合なのか。その理由を野口さんはこういう。
「軽井沢の街は、夏には渋滞や喧噪で大変なんです。しかし、ここならその心配がない。しかも、明治以来の避暑地ならではの、都会的で洗練された雰囲気があります」
軽井沢の中心部に比べて霧が少なく湿気が低いことも魅力だったと野口さん。土地購入から1年後には念願のログハウスを建築し、移住した現在は、「実のなる木や高山植物、小動物に、それにこの素晴らしい景色。別荘地内を散歩するだけで感動の連続です。でもいちばん満足しているのはノアでしょう」。
ゆったりと流れる時間のなかで、ノアとの散歩を心ゆくまで楽しんでいる野口さんだ。
DATA
交通/上信越自動車道軽井沢・碓氷ICより車で約40分(約13km)
土地面積/約1,000m
2
建物面積/約220m
2
完成/1998年9月
別荘地<オナーズヒル軽井沢>周辺の散歩は野口一家の日課。見かける動物は鹿、狐、リス。クルミ、葛、ホップなど植物にも詳しくなった
英国式に敷地に柵はなく、芝生の間に抜ける長いアプローチの先に庭園と玄関が続く
吹き抜けのあるリビング。広々として夏は涼しく、真冬も「薪ストーブだから、家中暖かい」と野口さん
庭に面したウッドデッキ。庭仕事の合間のひと休みやティーブレイクに
愛犬ノア君と夫妻の散歩コースのひとつ、森泉郷別荘地内の小公園。園内の池には、アオサギも飛来するとか
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