| まるで自動車工場のような別荘の地下
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まるで自動車工場のような別荘の地下
山の斜面に建てられたログハウスの下には、車が10台以上も入る広いスペース。まるで自動車修理工場のような鈴木さんの別荘は、マニアには憧れのワンダーランドだ。アストンマーチン、ジャガー、ルノー、アルファロメオなど英・仏・伊のヨーロッパ車のほか、ホンダ、マツダなどの日本車もある。ほとんどが1960年代以降につくられたヴィンテージカーで、鈴木さん自身がレストアした。なかでもレース仕様のアルファロメオGTMAは、世界中に40台しかないという逸品だ。
壊れて使えないパーツは、同じ車種の乗り捨てた車から調達したり、自分で手づくりしたりして、少しずつ直していく。塗装はもちろん、ボディも一部、自作してしまうから、ピカピカの一台ができあがる。 |
| ログハウスのセルフビルドにも挑戦
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「それでも古い車ですからよく故障しますよ。でも、僕は壊れる車が好きというヘンタイ的なマニアだから(笑)。最近の車は壊れないからおもしろくないですね」
鈴木さんは下田市で開業している歯科医。以前は松崎町で開業していたが、そこが道路拡張にひっかかり下田に移転を余儀なくされる。それ以前に、この地にガレージだけはつくってあったので、移転を機に遊びの拠点としてログハウスを建てることにした。一部はプロに任せたが、キットを購入してのセルフビルドにも挑戦。まだ、玄関などを工事中という。現在、鈴木さんはパイプフレームのシャーシーにホンダS800のエンジンを載せて、グラスファイバーのボディをかぶせたオリジナルデザインの車を計画中だ。
≪DATA≫
所在地/静岡県賀茂郡南伊豆町
土地面積/約4600m2
建物面積/約258m2
完成/1998年
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| アルファロメオGTMAのエンジンの調子をみる鈴木さん。ガレージは鉄筋コンクリート造でこの上にログハウスが建っている |
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