| インターネットでリゾート生活へ
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北杜市の高根町にリゾートオフィスを構える梅村高さん(42歳)の仕事は、コンピュータのソフトウェア開発。神奈川県の藤沢市から、6年前に移ってきた。
「その頃すでに独立して在宅で仕事を始めていましたし、暮らすところがどこでも支障がないことはわかっていましたので、思いきってリゾート定住を考えてみたんです」
仕事柄、打ち合わせから納品までインターネットがあれば、ほとんど用が足りてしまう。だから逆に、日常生活には都会の便利さとは違う、自然の刺激がほしかった。 |
| 車は生活にも仕事にも不可欠
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ただ、夫妻とも首都圏から離れたことがなかっただけに、心配したのは冬場の気候だった。
「だから建物は、こちらの気候がよくわかっている地元の建築会社にお願いして、冬場に不自由がないよう暖かくしてほしいと要望を出しました」
実は梅村さんは、八ヶ岳に移るまで車の免許を持っていなかった。しかしリゾート定住生活に車はほとんど不可欠。そこで、定住後、地元の自動車学校に通い運転免許を取得した。通った期間は約1カ月。路上試験も道路がわりあいすいているため、スムーズにいったという。
東京で行われるリアルの会議にも、ここからなら車で2時間だから不都合はない。最近、梅村さんの仕事の半分は海外からの依頼になったとか。作品は欧米でも好評を博している。 |
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| 2階がオフィス。窓から林の緑が眺められて都会のそれとは大きく異なる。梅村さんは藤沢にもマンションを持っていて、ときには海の生活も楽しんでいる |
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