別荘・リゾート定住ならほしいリゾートnet > リゾート購入体験記
那須・塩原・日光エリアの注目物件はこちら

2006/11/30更新

こだわりの半露天につかり手づくりの薬膳酒でくつろぐ

那須・佐藤さん

こだわりの、「露天感」のある風呂
 とにかく、風呂には徹底的にこだわった。床は地元、那須の芦野石。湯船は濡れるとほんのりと青く染まる十和田石である。露天風呂にしたかったが、虫や落ち葉を考えて、曇らない大きな二重ガラスで風呂場を囲んだ。「露天感」あふれる造りだ。
「放送関係の会社に勤めているので、東京に家があり、那須で暮らす時間は年間100日ほど。近いので那須から会社に出勤することもしばしばです」と、佐藤征男さんは言う。仕事で地方へ行くことが多く、東京へ帰ってくるたびに「自然のなかで暮らせたら」との思いを募らせた。そして15年前、東京と往復しやすい那須に家を購入したのだ。
  じつは、この風呂場があるのは離れ。建て売りの母屋を買い、理想に近づけようといろいろと改装したが限界があった。そこで、遊び心のいっぱい詰まった理想の離れを建てたのだ。茶室やバーカウンターがあり、メインルームの中央の床を四角く切り抜いた部分からは、ヒメシャラの木が天井に向かって伸びている。離れは「石風花亭」と名づけた。

離れの風呂につかる昼下がり。那須の名湯に入ることもしばしばで、気軽に外出する

森の恵みで、薬膳酒をつくる
 「友人を呼んで、パーティーをしたりお酒を飲んだり。薬膳酒にはこだわりがあって、いまは65種類。那須の身近で採れるものを使ったお酒ばかりです。いつも飲んでいるのは、ヨモギ酒。8月中旬の午前中、晴れた日にヨモギを採ってくるのです」
  と、征男さんは楽しげに話す。訪れた友人たちを連れて、那須連山をトレッキングすることもしばしば。征男さんは、森林インストラクターの資格をもっているのだ。「庭に植えた木々もすべて研究の材料」と征男さんは笑う。
  みずみずしい新緑をくぐり抜けた木漏れ日が、デッキでくつろぐ征男さんと妻の芙美子さんに注ぐ。高原の午後は、じつに爽やかである。

離れ「石風花亭」のメインルーム 母屋と離れのデッキは渡り廊下で結ばれている 「石風花亭」のバーカウンターで、薬膳酒を飲む佐藤さん夫妻
薬膳酒のコレクションは圧巻 庭にはハンカチの木など85種類もの木々が生い茂っている 

バックナンバーはこちらから
那須・塩原・日光エリアの注目物件はこちら