| デッキからのサンセットビューは思わず息をのむ美しさ |
目の前は大小の船がのんびりと行き来する東京湾。空気が澄んだ日には三浦半島までくっきり望める房総・富津の海岸沿いに、Yさんの別荘は建てられている。
「遮るものが何もない海になだれ込むような敷地ですから、どの部屋からも海が一望できるようすべての居室と浴室を一直線に並べ、開口部を海に向けた平面計画としました」と設計を担当した建築家の黒崎敏さん。
ツインのベッドを置いた個室を3室用意したのは、家族4人の利用だけでなくゲストの来訪を考慮してのこと。LDKを含め開口部の外側を全面ウリン材のデッキにして、どの部屋からもそのまま外に出られるようにした。狙いどおりにここからのサンセットビューは息をのむ美しさで、好評を得ているという。
2面の眺望が期待できる西北の角には浴室を配した。窓を開けて大きな埋め込みの湯船につかれば、デッキ越しに水平線を境にした空と海が望め、まるで露天風呂の気分。潮騒のBGMが耳に心地よい。 |
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| 東京湾を西に望むYさんの別荘は、房総・富津の海岸沿いにある。目の前の海を行き交うのは、久里浜と金谷の間を結ぶ東京湾フェリー。のんびり眺めていると時間が過ぎるのを忘れてしまう。やがて訪れる夕暮れの景色もまた素晴らしい |
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